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Benim Adım Kırmızı
オルハン・パムク(Orhan Pamuk)
トルコ / 1998年
オルハン・パムク / トルコ / 1998年
東洋と西洋の衝突を描く、ノーベル賞作家パムクの代表作。
16世紀オスマン帝国の細密画師たちの世界で起きた殺人。死体、金貨、犬、そして「赤」という色までもが語り手となる多声的ミステリ。東洋と西洋の美術の衝突、伝統と革新の葛藤を描いて、ノーベル文学賞に輝いたパムクの代表作。読むこと自体がイスタンブールを旅する体験。
トルコ文学の最高峰。イスラム文化とヨーロッパの交差点に立つトルコは、日本が「西洋化」を考える上での鏡像でもある。知的スリラーとしても最高。