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The Fire Next Time
ジェームズ・ボールドウィン(James Baldwin)
アメリカ / 1963年
ジェームズ・ボールドウィン / アメリカ / 1963年
ボールドウィンの黒人文学の古典。コーツの系譜の出発点。
「おまえは黒人として生まれた。それだけで十分に悲惨だ」——14歳の甥に宛てた手紙と、ハーレムでの宗教体験を綴ったエッセイで構成される、アメリカ文学の至宝。怒りと愛、絶望と希望がせめぎ合うなかで、人種差別の本質を言葉の力で抉り出す。半世紀を経てなお、その問いは新しい。
黒人文学の真髄。コーツの『世界と僕のあいだで』の直接の祖先であり、文学としての美しさで圧倒する。短いので、週末に読める人生を変える一冊。