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Things Fall Apart
チヌア・アチェベ(Chinua Achebe)
ナイジェリア / 1958年
チヌア・アチェベ / ナイジェリア / 1958年
アフリカ文学の扉を開いた、植民地主義を被植民者の視点で描く原点。
植民地化以前のイボ族の社会で、尊敬を集める戦士オコンクウォの栄光と没落を描く。アフリカの側から見た「文明化」の暴力を初めて英語で語った記念碑的作品。世界中で翻訳され、アフリカ文学の古典となった。タイトルはイェイツの詩「再臨」から。
アフリカ文学の扉を開く一冊。「西洋文学」の枠を超えて世界文学を見渡すための必読書。アチェベの視点は、戦後日本文学の「敗戦」の語り方とも響き合う。